立善寺

 

谷中のミツバチ

2017/05/10 カテゴリー: ギャラリー

谷中には昔からミツバチが住んで居ました。やはり、木が多い事、自然が今も残って居る事、自然の大木も有り、洞に成っている木も残って居ます。しかし、最近は見つけると、ハチだからと駆除や洞の入り口を塞いでしまう方が増えて居ます。谷中にハチが住みやすい理由にもう一つ有ります。谷中は古い墓地が多い事です。

お墓の中はお骨を埋葬する所と、その上に大きなハチの住める空間が有る事です。目地の壊れたお墓は、ハチにとっては大変、住安い住宅です。ただお参りに来る方には大変迷惑です。ただ刺すので怖いと言う事で、怖がりますが、日本ミツバチはあまり人を刺す事は有りません。ミツバチは人を刺すと自らが死んでしまいます、ですからよほどの刺激をしないと刺す事が有りません。一般の方からするとハチ全てがスズメバチのように近づくと刺す、とても危険な生き物と思われていて、全て駆除されてしまいます、とても可哀想です。ハチたちが花を訪れて蜜を集める、それにより受粉が行われ、実が生り、それにより鳥たちもなった実を食べる事が出来る。自然界で大きな役割を果たしています。

現在、お寺では、平成28年に一郡捕まえた日本ミツバチを冬越しさせ、今年は分蜂にまで行きました。とても順調で元気に飼育が出来たので、今までにない4回も分蜂しました。其の群れを全て捕まえて飼育する事が出来ましたが。第一分蜂が一か月近くで蜜は残したまま、逃げました。原因は分かりません。ただ、考えられるのは、卵、幼虫が居ませんでしたので、この女王蜂が去年他から分蜂した郡なので、卵を産む能力が亡くなっていたのかも知れません。5月9日に友人の所で分蜂をしたのを貰って来ましたが、飼っている群れとの距離が近かったので、嫌がって逃げたのかも知れません、その後分蜂した群れには、逃げられないように女王蜂の通る事の出来ない網を付けました。3日ほどすると落ち着きます。これで逃がさなかったら、5郡に成りました。このまま5郡が冬を越せれば、すごい事です。そして、私の考案した油の装置が正しい事の証明出来ます。これからは、蜂不足の問題が無く成るかも知れませんとても楽しみです。

現在、谷中の日本ミツバチの飼育数は先生の所に2郡、近所のお寺の方が飼っているのが5郡、私の飼っているのが6郡に成りました。

これからの研究としては、分蜂の時他に飛んで迷惑を掛けないように女王蜂をいかに逃がさないで女王蜂だけを捕まえる事が出来るかがティマ―に成ります。

現在、7月24日までに友達からもらったり、自然に入った群れを合わせると10郡に成りました。このまま冬越しが出来て分蜂が始まったら凄い数に成って仕舞います。今までですと冬を越せずにダメに成って仕舞う事の方が多いと思いますが?

今、ハチの群れが多いので、4~5羽のツバメが毎日低空で飛んでハチを食べに来ています、これからは、ツバメ対策をしなくては成りません。