立善寺

 

永代供養

2017/08/10 カテゴリー: 未分類

立善寺のお檀家さんは自分たちの入るお墓を心配しています。

最近では、後継ぎの居ないお檀家様も増えて居ます。自分の事は自分でやって行かないと、最終的に自分のお墓が有っても入れなく成る可能性が有ります。先日テレビで、無縁仏の話を取り上げて居ました。お母さんと二人暮らし、家も有り、生活にも困って居ませんでしたが。お母さんが亡くなり、親を送ることは出来ましたが。その後は50代で一人暮らし、その上、直ぐにガンが見つかり、あっという間に亡く成ってしまいました。すると、自分のお墓は有っても、お寺にも連絡もできず、無縁仏に、自分のお墓に入る事が出来ませんでした。本人もまさか直ぐ死ぬとは思ってもいませんでしたから。お寺とは、連絡もしていませんでした。この話を聞いた友人は同じお寺と聞いていたので、後日、仲間の友人からお金を集めて、何とかお寺と交渉の上、お墓に収めて、無縁では無く自分のお墓に入る事が出来たそうですが。一般的にはなかなか有りません。

先日、ホームレスの方が真夏、日中の暑い中、何故かは分かりませんが、保育園で購入した空き地の草を刈って居ました。善意の気持ちでやって居るので、ダメだとも言えず、熱いので倒れるといけないのでと言ってお茶とおにぎりと1000円を入れたものを上げました。すると、毎日、その暑い時間に草を刈るように成ってしまいました。しかし仕事内容は、1日5~6本の草を刈るだけで、アルバイト料を払うほどでもないので、本当は止めてと言いたいのですが毎日来ます。大変困ってので仕方なく自分で電動機を使って全て草を刈ってしまいましたが。でも、草を刈るだけで、片付けをしませんでした。すると、今度は、ビニール袋を持って来て袋詰めを始めたのです。本人は良い事をしているのでしょうが、止めてください。立ち入り禁止とも言えないので、大変困りました。

良く考えて見ると、ホームレスの方たちは、暑い中亡くなっても、名前も知らず、出身地も分からず、無縁に成ってしまうのではと、考えると、とても,可哀そう。出来る事なら、生きて居るうちに、自分の存在を登録して、亡くなってから、写真や、名前、年齢、生年月日、出身地、思い出などを残す事が出来ば。地球に存在した事を少しでも残せるなら、少しは心が安心できるのでは無いかと思えました。

お寺でも、永代供養をするように皆様に進めて居ます。一定の金額を収めて頂いてご夫婦の何方かが無くなり、1人に成って仕舞った際、残された方の葬儀料と、永代供養30年間と毎年の供養代として、先に収めて頂いて居ます。これからは、段々増えて来ています。